浜離宮朝日ホール|朝日ホール通信

1992年オープンの室内楽専用ホール。特にピアノや繊細なアンサンブルの音色を際立たせる設計でその響きは世界でも最高の評価を受けています。


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7〜10月の公演から神尾真由子withFriendsともに学んだ仲間たちとの再会に寄せてメンバーからのコメント到着!¥6,0008/5(木)19:00◎神尾真由子(ヴァイオリン)このメンバーは桐朋女子高(男女共学)でともに過ごした仲間です。音楽的に素晴らしいヴァイオリニストの滝千春さんや、プライヴェートでも仲の良いヴィオラの横溝耕一さん。チェロの横坂源さんについては、じつは演奏に触れるのがはじめて。チェロの富岡廉太郎さんは、今でも読響と共演するたびにお世話になっています。気心の知れたメンバーで、きっと楽しく演奏できると思います。©MakotoKamiya◎滝千春(ヴァイオリン)この室内楽公演の企画がはじまった頃は、世界的困難がここまで続くとは想像もしておりませんでした。昨年3月は残念ながら集まることができなかったので、神尾さん含め昔からの親しい友人たちと8月に日本で演奏をできることを心から楽しみにしております。◎横溝耕一(ヴィオラ)以前より神尾さんとは、いつか桐朋の同級生で一緒に室内楽をやりたいね!という話をしていました。今は皆がそれぞれのフィールドで活躍しているので、なかなかスケジュールを合わせること自体が難しいのですが、なんとか皆がふたたび集まれるようになったことを嬉しく感じています。◎横坂源(チェロ)高校生の時から知っているメンバーと共演できる喜びを感じています。コロナ禍において音楽家はあまりにも無力ですが、医療の方々への感謝の気持ちを忘れることなく、作曲家からのメッセージをこのメンバーとともに伝えられるように、一生懸命に準備をしていきます。◎富岡廉太郎(チェロ)桐朋で一緒に学んだメンバーと室内楽公演を組めることに喜びを感じています。神尾さんと滝さんは早くから日本を離れ海外で活動していたので、なかなか集まる機会はありませんでした。あれから19年の月日が過ぎても、音楽仲間として集まれるのが嬉しいですね!ボッケリーニ:弦楽五重奏曲ホ長調Op.11-5G275シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調Op.163D9564


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